やる気と脳の関係の実験


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やる気を出すために、報酬がある場合と報酬がない場合の実験結果があります。
報酬がある事に場合にモチベーションが上がった時の効果と、その後の結果があります。

やる気の実験ルール

  • ゲーム
    ストップウォッチを5秒で止める
  • 成功
    +-0.05秒を成功とする。
  • 制限時間
    30分
  • チーム
    Aチーム – 報酬がないグループ
    Bチーム – 1回の成功ごとに100円をもらえるグループ

実験結果

Aチーム
最初はゲームを楽しんでいたが、5分を過ぎるころには集中力が薄れてしまう。
あくび眠気、ストップウォッチを置いてしまう人まで出てくる。
感想は退屈で5分経つ頃には時間がたつのが遅くなったという人が多かった。

30分間のストップウォッチを止めた平均回数は175回。
やる気に影響する脳の線条体は少ししか活性化しなかった。

 

Bチーム(報酬あり:100円のチーム)
真剣そのもので指を使ってカウントしたり、30分間手を持ち替えずに押し続ける人、頭の位置が動かないほど熱中した人もいた。
感想は楽しんでいたため時間が早く感じられたと答える人が多かった。

また、30分もあっというまで時間がたつのが早かったという意見が多かった。

30分間のストップウォッチを止めた平均回数は235回。
報酬がないAチームにくらべて、報酬があるBチームは強いやる気があったと言える。
脳の線条体はかなり活性化していた。

 

大きな問題

上記に続けて、AチームBチームの両チームに報酬をなくす実験をしました。
そうすると、もともと報酬がないAチームはほとんど脳に変化がない事に対して、もともと報酬をもらっていたBチーム線条体の働きが全くなくなってしまった

報酬を期待して出来たやる気は、報酬がなくなると
元々のやる気まで消えてしまうという結果に・・

 

やる気がなくなる効果

報酬でうまれたやる気は強く人を動かすが、報酬を与え続けないと維持する事ができない。

この効果の事を
『underminie=土台を削る』
という言葉からアンダーマイニング効果と言われています。

そのため、お金や出世など、外部の要因による報酬より、やること自体が楽しい、自分の内から出る動機でやる行動のほうがやる気の持続や維持につながります。
小さくても自発的なやる気が重要なのです。

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